生活環境保全協定を締結

公開日 2017年07月21日

平成29712日(水)、門前町大釜地区に計画されている産業廃棄物管理型最終処分場について、市民の健康の保護と生活環境の保全を最大の目的とした生活環境保全協定の調印式が市役所で行われました。

市長と株式会社門前クリーンパークの三本社長は、多くの報道関係者を前に、持ち込まれる産業廃棄物について法令等の基準よりも厳しい受入制限基準、厳しい監視体制、公害対策、情報公開、本市も必要に応じて立ち入り検査が実施できる内容等を盛り込んだ全28項目の生活環境保全協定に調印しました。

 

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協定の主な内容

 

・持ち込まれる搬入物の種類や、廃棄物の受け入れ基準、特に受入制限として放射性セシウム濃度は、100ベクレル/kg(※)を超えないこと。 (※:一般食品の基準値と同じです。)

・車の通行の安全確保及び運搬車両の走行ルートや1日あたりの最大受入台数は延べ40台とすること。

・厳格な監視体制として、受け入れ又は処理するにあたり、廃棄物データシートや産業廃棄物管理票で確認し、ダイオキシン類、空間線量率等について厳しくチェックし、基準に適合しないものが搬入されないように厳格に監視すること。

・毎月の運搬車両の台数及び処理した廃棄物の種類と数量を市に報告すること。

・徹底した環境保全対策として、事業者は常に環境のモニタリングを行い、維持管理計画値に適合させること。

・処分場における産業廃棄物の飛散及び悪臭等の発生を防止するため、即日覆土を行うとともに、ねずみ害虫等が発生しないように適切な対策を行うこと。

・協定に定める事項の履行状況を確認するため、必要と認めるときは、市が立ち入り調査を実施することができること。

・積極的な情報公開として、事業者は施設見学の申し出を受けた場合は、安全を確認の上これに応ずること。

・処分場の安全性と適正な維持管理を明らかにするため、インターネットでの情報提供、市民を対象とした広報誌の配布など積極的な情報公開に努めること。

・協定の有効期限は、処分場の工事着手から廃止の日までとし、第2期目、第3期目においても設置許可申請前に市と事業者で協定内容について協議すること。

 

生活環境保全協定の全文はこちら生活環境保全協定書(全文写し)[PDF:1MB]

 ※全文の公開は平成29年8月31日までとなります。

お問い合わせ

福祉環境部 環境対策課
TEL:0768-23-1853
FAX:0768-23-1153

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