ごみの処理方法

公開日 2018年03月30日

ごみの出し方

ごみを収集日に出す場合

収集日にごみを出す場合、もえるごみともえないごみは、輪島市ごみ指定袋またはごみ指定券を、もえるごみ(粗大)はごみ指定券を、資源ごみとプラスチックごみ、金属・小型家電ごみは、透明または半透明で大きさ20L以上の袋を市内のスーパー等のお店で購入して使用してください。
また、家庭系と事業系では、ごみ指定袋とごみ指定券の種類や価格が異なります。

  • 以前販売していた、もやせるごみ専用指定袋・指定券(家庭系=水色、事業系=緑色)と、もやせないごみ専用指定袋・指定券(家庭系・白色、事業系・桃色)をお持ちの方は、もえるごみまたはもえないごみのどちらか一方のごみ袋・指定券、またはもえるごみ(粗大)の指定券としてご使用いただけます。
  • 以前市役所で無料配付していた、資源ごみ専用袋(透明色の袋に色付き文字)をお持ちの方は、資源ごみやプラスチックごみ、金属・小型家電ごみの袋として、ご使用いただけます。
  • 必ず分別した上で、収集日に出してください。

ボランティアで公共の場所など清掃を行う時は、環境対策課または門前総合支所地域生活課でボランティア用ごみ指定袋を配付しております。もえるごみ、もえないごみ、金属類ごみに分別して収集日に出してください。

ごみの分別種類ごとの袋の種類と市指定ごみ袋の価格表
区分 色・イメージ 袋の種類 価格
家庭系

もえるごみ・

もえないごみ指定袋

Dsc00836

家庭系指定袋(水色)

大 45L 1袋10枚入 300円
中 20L 1袋10枚入 200円
小 10L 1袋10枚入 100円

もえるごみ・もえるごみ(粗大)・  もえないごみ指定券(シール)

家庭系指定券(水色)

1袋5枚入 150円
事業系

もえるごみ・

もえないごみ指定袋

Dsc00837

事業系指定袋[緑色]

大 45L 1袋10枚入 400円
中 20L 1袋10枚入 300円

もえるごみ・もえるごみ(粗大)・  もえないごみ指定券(シール)

事業系指定券(緑色)

1袋5枚入 200円
共通 資源ごみ 透明または半透明色 20L以上(レジ袋不可)

市販の袋をご使用ください。

プラスチックごみ
金属・小型家電ごみ
共通

ボランティア用

ごみ指定袋

ボランティア用(透明)

大 45L 1袋10枚入

無料

ごみを自己搬入する場合

ごみの重さや大きさ、長さによって収集に出せる制限があります。次のような場合は自己搬入になります。

  • ごみの重さが、10kgを超える時
  • ごみの大きさが、周囲が130cmを超える時
  • ごみの長さが、150cmを超える時
  • 1回で大量のごみを出す時
  • 事業系で出すごみの量が、1回あたり4袋・2束を超える時

自己搬入時の場所と料金

搬入先・ごみの種類別の自己搬入料金表
ごみの種類 搬入する場所 区分 料金
もえるごみ 輪島・穴水クリーンセンター 1台につき 家庭系 10kgごと 70円
事業系 10kgごと 210円
プラスチックごみ 家庭系 10kgごと 70円
事業系 10kgごと 210円
もえないごみ 輪島クリーンセンター埋立処分場 1台につき 家庭系・事業系共通 200kgまで 300円
その後100kgごと 600円 加算

金属・小型家電ごみ

家庭系 無料
事業系 200kgまで

300円

その後100kgごと 600円 加算
資源ごみ 輪島クリーンセンター宅田分場 搬入する車両の最大積載量1台につき 家庭系 無料
事業系 350kg未満 軽トラックなど 1,000円
350kg以上1t未満 バン・ワゴン車など 2,000円
1t以上 小型トラックなど 3,000円

※自己搬入する際、ごみ指定袋やごみ指定券(シール)を使用しても重さに応じて料金は発生します。もったいないので使用は控えましょう。
 

施設の営業時間など

輪島市のごみ処理施設の連絡先、営業時間、休業日
施設名 お問い合わせ 受入時間 休業日

 

輪島・穴水クリーンセンター

 

輪島穴水グリーンテック株式会社

   (運営会社)
0768-42-0639

・月曜日から金曜日

 9時から16時30分

・土曜日

 9時から正午

・土曜日の午後

・日曜日

・12月31日から1月3日

0768-23-4073

 

輪島クリーンセンター埋立処分場

 

輪島クリーンセンター宅田分場

0768-22-5741

・月曜日から金曜日

 8時30分から17時

・土曜日

 8時30分から正午

0768-22-2238

施設管理者
輪島・穴水クリーンセンター:輪島市穴水町環境衛生施設組合 0768-42-1112
輪島クリーンセンター:輪島市

生ごみの減量化・ごみ収集のステーション化

助成制度

家庭での生ごみの減量化推進に、生ごみ処理容器等の購入助成制度があります。
また、ごみ収集のステーション化推進に、ごみステーション用ごみ箱の購入費用等助成制度があります。
なお、事業所や個人使用のごみステーション用ごみ箱は助成の対象外です。
これらの助成制度をご利用ください。

助成制度一覧表
  生ごみ処理容器等 ごみステーション用ごみ箱
種 別 家 庭 町内等
コンポスト等 電気式生ごみ処理機 ごみステーション用ごみ箱
個 数 1世帯2台まで 1世帯1台まで
助成額 1台につき半額助成
4千円限度
1台につき半額助成
2万円限度
1基につき半額助成
2万円限度
注意事項 市内で購入したものに限ります。 修理も対象になります。
申請者 個 人 区長、町内会長等
要綱 輪島市生ごみ処理容器等購入助成金交付要綱 輪島市ごみステーション用ごみ箱購入費用等助成金交付要綱
受 付 環境対策課・門前総合支所地域生活課・町野支所・南志見出張所・三井出張所・西保出張所

助成制度の詳しいご利用方法は、環境対策課(0768-23-1853)へお問い合わせください。

家庭で簡単にできる生ごみ減量方法

これならできる生ごみ減量方法
 簡単にできる生ゴミの減量方法をご紹介します。皆様のご協力を
お願いします。
■ 市販のコンポスト容器を使う
   庭や畑など家の周りに地面があることが必要です。
   ※生ごみ処理容器等の購入助成制度があります。
■ 市販の電気式生ごみ処理機を使う
   扱いが簡便です。
   乾燥方式と堆肥化方式があります。
   電気代がかかります。
   ※生ごみ処理容器等の購入助成制度があります。
■ その他の方式
  ・ダンボールコンポスト(137KBytes)
    ダンボールを使って簡単にできます。
    3~4人程度の世帯にむいています。
    屋外(屋内でも可)で処理します。
  ・牛乳パック方式(101KBytes)
    空の牛乳パックを使います。
    少人数の世帯にむいています。
    屋内で処理できます。
  ・発泡スチロール方式(78.5KBytes)
    屋外で処理します。
    中人数の世帯向き
  ・植木鉢方式(104KBytes)
    屋外で処理します。
    世帯人数に応じて鉢数を増やす。
  ・堆肥を作るときに直接混ぜる。
    畑などを作っていて堆肥も自分で作っている場合。
■ 守ってください
  ・必ず水切りをする。
  ・塩分濃度の高いごみは入れない(入れるなら塩分を洗い流してから)。
  ・腐らないものは入れない。
  ・できるだけ細かくして入れる。
  ・処理が進まない場合や臭いがする時は米ぬかや醗酵促進剤を入れる。
  ・できた堆肥は熟成させてから使用する。

地図

輪島・穴水クリーンセンター/輪島クリーンセンター 所在地

お問い合わせ

市民生活部 環境対策課
TEL:0768-23-1853
FAX:0768-23-1153

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード