広報わじま 2018年(平成30年)4月号 テキスト版(概要) ******************************************************** 発行日:平成30年3月29日 編集: 輪島市交流政策部企画課 〒928-8525 輪島市二ツ屋町2-29 TEL0768-23-1113(直通) FAX0768-23-1855 http://www.city.wajima.ishikawa.jp/ ******************************************************** ◎市役所からのお知らせ -------------------------------------------------------- 平成30年4月から国民健康保険が変わります!  問い合わせ 市民課国保係 TEL0768-23-1124 -------------------------------------------------------- ■見直しの背景  国民健康保険は、日本の国民皆保険の基盤となる制度ですが、「被保険者の年齢構成が高く、医療費水準が高い」 「所得水準が低く、保険税の負担が重い」「小規模な保険者が多く、財政運営が不安定になるリスクが高い」といった構造的な問題を抱えていました。 ■制度の見直し  国民皆保険を将来にわたって守り続けるため、これまで市町ごとに運営されてきた国民健康保険は、石川県と県内各市町が共同で運営することになりました。 また、国から財政支援の拡充が行われます。 ■新しい財政運営の仕組み  県内で保険税の負担を公平に支え合うため、石川県は、市町ごとの医療費水準や所得水準に応じた国民健康保険事業費納付金の額を決定し、保険給付に必要な費用を全額、 保険給付費等交付金として市町に支払います。これにより、市町の財政は従来と比べ大きく安定します。また、石川県は、市町ごとの標準保険料率を通知し、各市町は、 標準保険料率を参考に保険税率等の最終決定を行うことになります。  なお、被保険者証の発行、保険税の課税や徴収、特定健診等の保健事業はこれまでどおり各市町が行います。 ■輪島市の保険税率等  平成30年度の保険税率等は、石川県から通知された標準保険料率を参考にし、平成30年第1回市議会定例会において、下表①のように改正されました。 ■低所得者軽減の拡充  所得の少ない世帯に対して、保険税の均等割および平等割を軽減する制度があります。このたび、国の改正にあわせて見直しを行い、下表②のように、より多くの世帯が軽減を 受けられるようになります。 ■出産育児一時金の見直し  国民健康保険の被保険者が出産した場合に、第1子45万円、第2子50万円、第3子以降55万円を支給してきた出産育児一時金については、平成30年4月以降、国の基準どおり一律42万円に 見直し、別途、出産お祝い金3万円を支給します。 ■入院時食事代の引き上げ  平成30年4月1日から、1食あたり460円(360円→460円)になります。 ※所得の少ない方等の食事代は据え置きとなります。 ☆表① 保険税率等の改正について 区分       平成30年度 平成29年度 増減 医療分 所得割   6.27% 6.90%    △0.63㌽ 均等割   25,300円 34,800円  △9,500円 平等割   17,740円 31,000円  △13,260円 課税限度額 580,000円 520,000円  60,000円 後期高齢者支援金分 所得割 2.26%   1.50%   0.76㌽       均等割 9,150円  8,100円  1,050円       平等割 6,420円  7,300円  △880円       課税限度額 190,000円 170,000円 20,000円 介護納付金分 所得割   1.97%   1.60%   0.37㌽        均等割   10,230円  11,400円  △1,170円        平等割   4,650円  7,100円  △2,450円        課税限度額 160,000円 160,000円 0円 合 計 所得割   10.50%   10.00%   0.50㌽ 均等割   44,680円  54,300円  △9,620円 平等割   28,810円  45,400円  △16,590円 課税限度額 930,000円 850,000円 80,000円 ☆表② 低所得者軽減の見直しについて 軽減区分 平成30年度               平成29年度  世帯主および被保険者の総所得金額等が 7割軽減  33万円以下の世帯 5割軽減  33万円+27.5万円×被保険者数以下の世帯 33万円+27万円×被保険者数以下の世帯 2割軽減  33万円+50万円×被保険者数以下の世帯  33万円+49万円×被保険者数以下の世帯 -------------------------------------------------------- 人間ドック・脳ドックの費用を助成します  問い合わせ 市民課国保係 TEL0768-23-1124 --------------------------------------------------------  輪島市国民健康保険では、被保険者の方々に対して人間ドック・脳ドックにかかる費用の助成事業を 行っています。 ■助成対象者  輪島市国民健康保険に加入する35歳以上の方 ■医療機関  ○人間ドック 市立輪島病院のみ  ○脳ドック  指定なし   ※市立輪島病院では脳ドックは実施しておりません。 ■検査費用  ○人間ドック(市立輪島病院のみ)   生活習慣病   検査費用:68,000円 窓口負担:13,000円 助成額:55,000円   男性がん(1日)検査費用:54,000円 窓口負担:10,000円 助成額:44,000円   男性がん(2日)検査費用:68,000円 窓口負担:13,000円 助成額:55,000円   女性がん(1日)検査費用:67,000円 窓口負担:13,000円 助成額:54,000円   女性がん(2日)検査費用:81,000円 窓口負担:16,000円 助成額:65,000円   頭部MRI・MRA(追加検査) 検査費用:18,000円 窓口負担:3,000円 助成額:15,000円  ○脳ドック(どこでも受診可)   助成額:8割相当額(限度額40,000円) ■特定健康診査について  40歳以上の方が人間ドックを受検する場合は、特定健康診査も兼ねることができます。  6月以降に受検される場合は、病院窓口に特定健康診査受診券等(5月下旬にお届けする予定)を  持参してください。 ■申込方法  必ず受検前に国民健康保険証と印鑑を持参のうえ、市役所市民課にお申し込みください。  各支所・出張所でも申し込みできます。 -------------------------------------------------------- 学生用の国民健康保険被保険者証を交付しています  問い合わせ 市民課国保係 TEL0768-23-1124 --------------------------------------------------------  学生であれば輪島市に住所がなくても学生用の国民健康保険被保険者証(通称マル学)を交付できますので、 必要書類を持参のうえ、市民課国保係または各支所・出張所までお越しください。 ※すでにマル学が交付されている方でも、有効期限が毎年3月31日となっていますので更新の手続きが必要となります。 ◆手続きに必要な書類等  【新たに申請される方】  ○現在の被保険者証  ○学生証の写し(有効期限が記載されているもの)または在学証明書  ○印鑑  【更新または卒業予定が変更になった方】  ○現在の被保険者証  ○学生証の写し(有効期限が記載されているもの)または在学証明書  ○印鑑  【卒業または就職された方】  ※輪島市の国民健康保険の資格喪失手続を行ってください。  ○現在の被保険者証  ○印鑑 -------------------------------------------------------- 平成30年4月1日より 『出産お祝い事業』がスタートします  問い合わせ 市民課 TEL0768-23-1131 --------------------------------------------------------  輪島市の次代を担う赤ちゃんの誕生をお祝いするとともに、健やかな成長を願い、出産お祝い金をお渡しします。 ◆対象者  平成30年4月1日以降誕生した赤ちゃんの父または母で、次の要件に該当する方  ①赤ちゃんの出生日に輪島市に住所を有していること  ②赤ちゃんの最初の住所が輪島市であること ◆内容  赤ちゃん1人につき3万円 ◆申請方法  出生届をご提出される際に、「出産お祝い支給申請書」をご記入ください。その後、市民課で支給要件を審査し、 お祝い金をお渡しします。 ※出生届を、夜間・休日窓口へご提出された場合は、後日、開庁日に申請書をご提出ください。 -------------------------------------------------------- 平成30年度 輪島市三世代ファミリー同居・近居促進事業補助金  問い合わせ 福祉課 TEL0768-23-1161 --------------------------------------------------------  三世代ファミリー同居・近居促進事業は、子育てしやすい環境の整備を図るため、市内に住所のある方で、 新たに三世代で同居または近居を始めるために、住宅の新築・購入・増築・改築または改修(以下、『新築等』といいます)を 行う費用の一部を助成する制度です。 ◆対象となる方  住宅の新築等の工事が終わり、平成30年1月~平成30年12月末日までに住民登録を変更し、三 世代同居・近居を始める方 ※三世代同居・近居を始める世帯の子どもが18歳未満であること(妊娠中も含む) ※市税等の滞納がないこと(世帯全員について) ※新築等を行う前から三世代で同居している方は、対象外となります。 ※新築等を行う前から三世代で近居している方は、同居となる場合のみ対象となります。 ◆対象となる住宅  次の要件をすべて満たす住宅が対象となります。  ①平成28年4月1日以降に新築等の契約を締結し、平成30年12月末日までに新築等が完了する住宅  ②新築等を行う住宅の所有者が三世代同居・近居を行う世帯員である住宅  ③新築等に要した費用が100万円以上である住宅 ◆補助金額  ○三世代での同居・近居に対する補助 30万円  ○市外から転入して三世代同居・近居を始める場合は、別途20万円加算 ◆お申し込み期限  平成31年1月中ごろまで 【この補助金での言葉の定義】  ★三世代とは・・・親子および子どもの祖父母(祖父または祖母どちらか一方の場合も含む)のこと。  ★近居とは・・・親子と祖父母が居住するそれぞれの住宅の間の直線距離が2㎞以内であること。 -------------------------------------------------------- 寒波漏水に伴う上下水道料金の減免について  問い合わせ 上下水道局 TEL0768-22-2220 --------------------------------------------------------  1月下旬に発生した強烈な寒波の影響により、市内の各ご家庭内の配管の凍結・破裂による漏水が発生しました。このことにより、 高額となった2月請求分の上下水道料金について、申請不要となる特別減免を実施しました。  2月の検針後に、新たに漏水が発覚した方については、3月請求分の上下水道料金において、申請による特別減免を実施します。 ◆減免方法  前回使用水量と今回使用水量を比較して、前回使用水量より多い水量分を漏水水量として減免し、3月請求分として上下水道料金を決定します。 ◆申請方法  『上下水道料金減免申請書』に必要事項を記載のうえ、修繕した設備業者の証明および領収書の写しを添付してください。 (申請書は上下水道局・各支所・出張所に設置、輪島市ホームページからもダウンロードできます) ※この特別減免措置は平成30年3月請求分限りとなりますのでご注意ください。 -------------------------------------------------------- 就学・修学支援制度のご案内  問い合わせ 学校教育課 TEL0768-23-1171 -------------------------------------------------------- ◇就学援助制度  経済的理由などにより就学が困難な小・中学生の世帯に対し、学用品費等就学にかかる費用を助成します。 ◆対象となる方 ◯生活保護を受けている場合 ◯世帯員全員の市民税が非課税の場合 ◯国民年金が免除されている場合や国民健康保険税が減免されている場合 ◯児童扶養手当が支給されている場合(児童手当ではありません) ◯その他、経済的に就学援助の必要があると認められる場合(民生委員の所見が必要です) ◆お申し込み期間  4月2日(月)~27日(金) ※ただし、申請期間を過ぎた場合でも制度の対象となる事由が発生した世帯については、随時申請を受け付けます。 ◆お申し込み先  在籍する小中学校 ◆申込用紙の設置場所  市内の小・中学校 ※小・中学校の新入学にかかる学用品については、ご希望により入学前に支給することも可能です。詳細は学校教育課までお問い合わせください。 ◇輪島市育英資金貸付制度  大学等に在学する方を対象とした無利子の貸付制度です。 ○貸付額  月額3万5千円 ○貸付期間 最大4年 ○返済期間 最大12年 ◆対象となる方  次の要件をすべて満たす方 ①保護者等が市内に居住している方 ②前年度までの学業成績が次の基準を満たす方 ○高等学校の場合は評定平均値3.5以上 ○大学等の場合は平均を超える評価による取得単位の割合が60%以上 ③世帯の経済状況が次の基準を満たす方 ○生活保護世帯を1とした場合に2.5未満であること ※このほか連帯保証人(世帯以外の方)が必要です。 ◆貸付予定人数  7名 ※お申し込み多数により選抜する場合は、世帯の経済状況により行います。 ◆お申し込み期間  4月2日(月)~27日(金) ◆お申し込み先  輪島市教育委員会学校教育課  (輪島市文化会館4階) ◎輪島市だより -------------------------------------------------------- 飛躍する輪島市のスポーツ 輪島市スポーツ賞 輪島市体育協会表彰表彰式 --------------------------------------------------------  2月11日(日)、輪島市文化会館において、輪島市スポーツ賞・輪島市体育協会表彰の表彰式が行われ、平成29年度にスポーツで活躍された選手と団体、 ならびに輪島市のスポーツの振興に寄与された方および団体が表彰されました。  式では、受賞者を代表して日本航空高等学校石川野球部の三桝春樹さんが謝辞を述べました。  なお、今回より新たに、特に顕著な成績を収めた選手、団体、および競技を通じて市民に感動を与え、本市の名を高める事に寄与した選手、団体には 『輪島市スポーツ賞特別栄誉賞』を贈ることとなりました。  受賞された皆さんは次のとおりです。(敬称略) ▼輪島市スポーツ賞特別栄誉賞  日本航空高等学校石川野球部  橋田 幸華(バスケットボール) ▼輪島市スポーツ賞  小口 貴子(スケルトン)  山本 大河(陸上)  日本航空高等学校石川ラグビー部  刘  博雅(卓球)  石田 翔真(サッカー)  松本  航(ソフトテニス)  松本  隼(ソフトテニス)  輪島中学校野球部  鳳至少年野球クラブ  輪島レッドイーグルス ▼輪島市スポーツ奨励賞  笹川 健二(バスケットボール)  山下 鏡一(クレー射撃)  北野 圭吾(陸上)  奥堂 紗弥(陸上)  干場 萌香(陸上)  山本 優喜(陸上)   髙  陽介(ソフトテニス)  谷元 美紗(ソフトテニス)  皆戸 彩夏(ソフトテニス)  渡辺  柊(ソフトテニス)  赤田 桃果(ソフトテニス)  輪島ジュニアソフトテニスクラブ  佐藤 隆威(ヨット)  山口 真矢(ヨット)  日本航空高等学校石川ヨット部  望月 大輝(銃剣道)  附田 健作(銃剣道)  松岡 克哉(銃剣道)  吉田ちはる(アーチェリー) ▼輪島市あすなろスポーツ賞  酒本 未希(水泳)  伊藤 楓華(水泳)  山岸 真希(水泳)  岩波 知佳(水泳)  輪島中学校女子バスケットボール部 干場 美優(陸上)  村田  萌(陸上)  古倉 もも(陸上)  上浜菜々花(陸上)  鶴竹 優太(陸上)  木下 淑仁(陸上)  濱田 麗生(陸上)  船本 翔大(陸上)  浅井龍之介(陸上)  上野 和孝(陸上)  塩士  暖(陸上)  谷 侑希耶(柔道)  兵庫  歩(柔道)  釜谷爽太郎(柔道)  角地 一颯(柔道)  岩崎 花咲(柔道)  松下 箔來(ソフトテニス)  畠中 雄大(ソフトテニス)  七浦 愛理(ソフトテニス)  濵木 心優(ソフトテニス) ▼輪島市スポーツ功労賞  中村 文雄(バレーボール) ▼輪島市体育協会永年勤続役員表彰  前原 郁夫(グラウンド・ゴルフ)  干場三喜夫(ソフトボール) ▼輪島市体育協会体育功労者表彰  山上 剛史(野球) -------------------------------------------------------- 4名と2団体を表彰  輪島市文化表彰式 --------------------------------------------------------  2月24日(土)、輪島市文化会館において、市の文化の振興および発展に寄与された個人・団体が表彰されました。  受賞された皆さんは次のとおりです。(敬称略) ▼文化賞  長徳谷とし(文芸、芸能) ▼文化功労賞  旭岡 ミツ(茶道)  岸辺 克子(茶道) ▼文化奨励賞  黒川 良子(音楽、芸能)  プア・オレナ(芸能)  日本航空高等学校石川ダンスカンパニー(学術) -------------------------------------------------------- おかえりなさい!感動をありがとう‼  小口貴子さん 輪島市役所を表敬訪問 --------------------------------------------------------  3月1日(木)、平昌冬季五輪の女子スケルトン競技に出場した本市出身の小口貴子さん(旧姓・大向)が市役所を表敬訪問しました。  約80名の職員の拍手で迎えられた小口さんは、坂口茂副市長から花束を贈られ、平昌冬季五輪での滑走の写真パネルや競技用のそりなどが 展示された2階ロビーの特設コーナーを見学しました。また、同市役所で行われた報告会で小口さんは応援への感謝を述べ、坂口茂副市長、 椿原正洋市議会議長、吉岡邦男教育長からねぎらいの言葉をかけられました。 -------------------------------------------------------- 国の重要無形民俗文化財に指定  『輪島の海女漁の技術』 国重要無形民俗文化財 指定証書交付式 --------------------------------------------------------  3月8日(木)、ANAインターコンチネンタルホテル東京において、国重要無形民俗文化財の指定証書交付式が行われました。 宮田亮平文化庁長官より輪島の海女漁保存振興会の池澄幸代会長が指定証書を受け取りました。「先祖代々なりわいとして受け継いできた漁が認められ、 うれしく思う。若い後継者の育成に取り組んでいきたい。」と思いを語りました。  指定された『輪島の海女漁の技術』は、舳倉島や七ツ島などで体一つと簡易な道具のみを使った伝統的な素潜り漁を伝えています。海女が集団で さまざまな漁獲物の採取方法、潮の流れなど自然環境の確認方法を継承しており、国内の海女漁を理解するうえで重要と判断されました。 ◎暮らしのお知らせ・募集案内 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ★今月の納税等 納期限 5月1日(火) 軽自動車税、国民健康保険税(第1期)、後期高齢者医療保険料(第1期) ★補聴器相談(出張点検) ■輪島市役所1階中会議室  4月 3日(火)10:00~12:00  4月10日(火)14:00~16:00  4月18日(水)10:00~15:00 ■門前会館  4月12日(木)10:00~12:00  4月27日(金)10:00~12:00 ■町野支所  4月 5日(木)10:00~11:30 ★やすらぎの杜(火葬場)休業日  問い合わせ TEL0768-23-4194  今月の休業日はありません ★市民相談 ■輪島市役所3階大会議室(総合相談)  問い合わせ 市民課 TEL0768-23-1131  4月10日(火)10:00~15:00 ■門前総合支所101会議室(総合相談)  問い合わせ 地域振興課 TEL0768-42-8720        地域生活課 TEL0768-42-9916  4月18日(水) 9:30~12:00 ■町野公民館2階研修室(行政相談)  問い合わせ 総務課 TEL0768-23-1111  4月17日(火)10:00~12:00 ■南志見公民館  問い合わせ 総務課 TEL0768-23-1111  今月はお休みです ★教育相談  輪島市教育相談室 TEL0768-23-1173  平日 9:00~17:00 ★行政相談  県政に対する意見、要望、苦情などを受け付けています。  行政相談室 TEL0768-26-2303 ★多重債務相談(石川県司法書士会)  電話無料相談  平日 10:00~16:00  TEL 076-292-8133 ★弁護士相談(要予約)  4月12日(木)13:00~  輪島市社会福祉協議会  問い合わせ 市社会福祉協議会 TEL0768-22-2219 ★カウンセラーによる相談(要予約)  輪島市社会福祉協議会  4月 6日(金)、13日(金)、20日(金)、27日(金)  いずれも9:30~12:00  問い合わせ 市社会福祉協議会 TEL0768-22-2219 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- -------------------------------------------------------- 福祉・介護のしごと出張相談  問い合わせ 石川県福祉の仕事マッチングサポートセンター        TEL076-234-1151 --------------------------------------------------------  石川県福祉の仕事マッチングサポートセンターでは、ハローワークに出張し、相談窓口を開設しています。福祉の仕事や資格取得、 職場体験などについて相談に応じます。お気軽にご利用ください。 ◆出張相談予定会場・日時  ○ハローワーク輪島  4月17日(火)  10時~11時30分 ○ハローワーク能登  4月17日(火)  13時30分~15時 ○ハローワーク羽咋  4月19日(木)  10時~11時30分 ○ハローワーク七尾  4月19日(木)  13時30分~15時 -------------------------------------------------------- 4月2日は『世界自閉症啓発デー』 --------------------------------------------------------  毎年4月2日は国連の定めた『世界自閉症啓発デー』です。4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、各地で自閉症をはじめとする 発達障害への理解促進のために啓発活動が行われています。  発達障害のある方は、コミュニケーションや対人関係をつくることが苦手で、社会への適応力に不安を抱えています。そのために本人や 家族などが誤解や偏見を受けることもあります。  発達障害啓発週間中にシンボルカラーである〝青色〟のものを身につけることから啓発活動にご参加いただき、『世界自閉症啓発デー』を契機として、 自閉症をはじめとする発達障害への理解を深め、障害を持つ方が安心して暮らせる社会づくりのご協力をお願いいたします。 ■世界自閉症啓発デー 日本実行委員会公式サイト URLhttp://www.worldautismawarenessday.jp -------------------------------------------------------- 消費生活トラブルにご注意ください!  問い合わせ 奥能登広域消費生活センター TEL0768-26-2307 --------------------------------------------------------  春は転勤や進学などに伴う引っ越しで、アパートやマンションの賃貸住宅契約が増える時期です。退去時のトラブルを防ぐため、次の点に気を付けましょう。 ●契約するとき  特約の有無も含めて契約書の内容をよく確認する。 ●入居するとき  室内にキズ等がないか確認し、必要に応じてキズの写真を撮り、貸主に報告するとともに、契約書などに記録を残しておく。 ●入居中  借主には善管注意義務があります。部屋の換気をこまめに行い、建物に雨漏りや水漏れなどの不具合が生じた場合には、すぐに貸主に報告する。 また、たばこのマナーにも配慮する。 ●退去するとき  貸主立ち合いのもと、部屋の使用状況を一緒に確認し、現場の写真を撮り保存する。修理代などを請求されたときの参考資料になります。  このほか、奥能登広域消費生活センターでは商品やサービスに関する苦情や事業者とのトラブルに関する相談を専門の相談員が受け付け、必要に応じて事業者と交渉したり、 解決案を提案します。相談は無料・秘密厳守です。お気軽にご相談ください。 -------------------------------------------------------- エアバッグのリコール作業を受けましょう --------------------------------------------------------  タカタ株式会社製エアバッグのリコール改修を促進するため、異常破裂する危険性が高い未改修の車両については、平成30年5月より、リコール改修が完了するまで継続検査(車検)に 合格できなくなります。早急にリコール作業を受けてください。対象となる車両については、次の検索システムまたは自動車ディーラーなどでご確認ください。 ■車両リコール状況検索システム URLhttp://www.jaspa.or.jp/portals/recallsearch/index.html ■国土交通省タカタ専用ダイヤル TEL03-5539-0452 -------------------------------------------------------- のとキリシマツツジオープンガーデン2018  問い合わせ 奥能登総合事務所企画振興課 TEL0768-26-2303 --------------------------------------------------------  4月17日から5月中旬まで、輪島市・珠洲市・穴水町・能登町および志賀町土田の郷で、のとキリシマツツジがある個人のお庭など91か所が公開されます。  お庭の場所や開花情報(毎週火・金曜更新)は、『うぇるかむ奥能登』ホームページまたは、道の駅で配布されているパンフレットにてご確認ください。 -------------------------------------------------------- 能登法律相談センター  問い合わせ 金沢弁護士会 TEL076-221-0242 --------------------------------------------------------  金沢弁護士会では、珠洲市産業センターおよび能登町役場において法律相談を実施します。  平成30年4月から6月の相談日程は次のとおりです。 ○珠洲市産業センター 相談日 担当弁護士 4月 6日(金) 中上 勇輔 5月 2日(水) 石井 翔大 6月 1日(金) 菊地  環 ○能登町役場 相談日 担当弁護士 4月27日(金) 笹原 裕司 5月25日(金) 清水 雅志 6月22日(金) 杉本  隆 ※担当弁護士は変更する場合があります ◆相談時間  13時30分~16時の間で30分以内(先着5名(組)まで) ※予約順に時間が決まります ◆相談料  無料 ◆予約方法  相談前日の17時までに金沢弁護士会へ電話で予約 -------------------------------------------------------- 従業員45.5名以上の企業の皆さまへ!  問い合わせ ハローワーク輪島 TEL0768-22-0325 --------------------------------------------------------  『障害者の雇用の促進等に関する法律』では、事業主に対して、その雇用する労働者に占める障害者の割合が一定以上になるように義務付けています。(法定雇用率制度)  法定雇用率が平成30年4月から2・2%に引き上げられ、障害者雇用義務の民間企業の範囲が、従業員50名以上から45・5名以上に変わります。また、精神障害者である 短時間労働者の算定方法も変わります。詳しくはハローワークの窓口へお問い合わせください。 -------------------------------------------------------- 看護の日・看護週間  問い合わせ 石川県看護協会 TEL076-232-3573 --------------------------------------------------------  「5月12日は看護の日 看護の心をみんなの心に」をメインテーマに、5月6日から12日を看護週間と定め、看護のイメージアップを図り、『看護の心』をお伝えします。  看護週間中は看護体験などさまざまな行事が予定されています。詳しくは石川県看護協会のホームページをご確認ください。 URLhttp://www.nr-kr.or.jp/ -------------------------------------------------------- 仕事休もっ化計画  問い合わせ 石川労働局雇用環境・均等室        TEL076-265-4429 --------------------------------------------------------  年次有給休暇を取得することは、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)のために必要です。土日・祝日と年次有給休暇を組み合わせて、連続休暇を積極的に取得しましょう。  まずはゴールデンウィークからはじめてみませんか? -------------------------------------------------------- 平成30年度 国家公務員労働基準監督官採用試験  問い合わせ 石川労働局総務部総務課人事係        TEL076-265-4420 --------------------------------------------------------  労働基準監督官は、労働条件の確保・向上、労働者の安全や健康の確保を図ること、また不幸にして労働災害に遭われた方に対する労災補償業務を行うことを任務とし、 厚生労働本省または全国各地の労働局、労働基準監督署で勤務します。 ◆受験資格 ○昭和63年4月2日から  平成9年4月1日生まれの方 ○平成9年4月2日以降生まれ  で次の条件に該当する方  ①大学を卒業および平成31年3月までに大学を卒業する見込みの方  ②人事院が①に掲げる方と同等の資格があると認める方 ◆試験区分 ○労働基準監督A(法文系) ○労働基準監督B(理工系) ※採用予定人数については、人事院ホームページをご確認ください。 URLhttp://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm ◆試験日程 ○お申し込み期限  4月11日(水)まで ※お申し込みはインターネットから行ってください。 ■お申し込み専用アドレス URLhttp://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html ○第1次試験  金沢市ほか全国18か所  6月10日(日)9時5分~ ○第2次試験  名古屋市ほか全国10か所  7月11日(水)~13日(金) ※第1次試験に合格された方にお送りする合格通知書で指定された日時となります。(日時の変更は、原則として認められません)