朝市

一千年以上も前から続く、輪島の朝市。
この歴史の中で売る者と買う者との心の触れ合いが生まれてきました。売る者も、買う者も主役は女性。町の1日は、朝市の「買うてくだぁー」の呼び声から始まります。

白米千枚田

白米千枚田は国道249号線沿い、輪島と曽々木の中間辺りに位置し、小さな田が幾何学模様を描いて海岸まで続いています。田の枚数は国指定部分で1,004枚もあります。 春から夏には海に沈む夕日が田に映えて美しく絶好の撮影ポイントとなります。

曹洞宗大本山總持寺

元享元年(1321年)に瑩山禅師が開き、永平寺と並ぶ曹洞宗の修行寺として栄えてきました。 その後、明治31年(1898年)の大火で多くを焼失し、本山は神奈川県の鶴見へと移されました。現在では、祖院として、大本 山のおもかげを偲ばせる幽玄な寺院となっております。

時國家/上時国家庭園

上時国家、時國家は、源平・壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門のうち、「平家にあらずんば人にあらず」と奢った言葉を述べたことで知られる武将・平大納言時忠の末裔と呼ばれる時國家の豪壮な邸宅です。
両家とも約800年の歴史を受け継ぎ、現在にいたっています。時國家は昭和38年に、上時国家は平成15年に国指定重要文化財 の指定を受け、また、両家それぞれの庭園も国指定の名勝に指定されています。

輪島漆芸美術館

世界唯一の漆芸専門美術館。
館内は広々とした空間で、快適に漆芸品を鑑賞することができます。 人間国宝・芸術院会員をはじめ、古今の漆芸家が精魂こめて制作した珠玉の名漆芸品を紹介します。 また、日本各地の漆器産地、アジアを中心に世界にひろがる漆器の文化に触れることができます。

輪島・白米千枚田あぜのきらめき

能登半島輪島の国指定名勝地「白米千枚田」で開催される20,461個のイルミネーションイベント。
世界農業遺産に認定された能登の里山里海を象徴する千枚田がイルミネーションのキラメキで浮かび上がります。平成24年11月にギネス世界記録に太陽光発電LEDの最大のディスプレイとして認定されました。

永井豪記念館

永井豪の出身地である輪島市に整備した永井豪記念館は、外観は周囲の景観に合わせた和風の趣ですが、一歩中に入ると別世界が広がり、高さ2メートルのマジンガーZや貴重な原画が展示される輪島の新しい観光スポットです。

TOPに戻る

輪島合宿の魅力

  • 合宿のすすめ
  • 最大100万円を助成
  • 見どころ紹介

施設

  • 位置図(PDF)
  • 競技一覧
  • 施設一覧

輪島市へのアクセス