手続き・その他

市立輪島病院改革プラン

策定の趣旨

医師不足や度重なる診療報酬の引き下げ、地方自治体の財政悪化等の理由により、平成18年度決算において全国の公立病院の約8割が赤字経営となり、地域の医療提供体制は極めて厳しい状況になっています。

このため国は全国の公立病院に対し、地域において必要な医療を安定的かつ継続的に提供していくため、経営効率化、経営形態、再編ネットーワークを 柱とする抜本的な改革プランの策定を求めてきました。

輪島病院においてもその趣旨に則り、経営改革を通じ地域に必要な医療提供体制を確保するとともに、地域の病院として持続可能な病院経営を目指す改革プランを策定しました。

 

■ 市立輪島病院改革プラン全文(PDF形式) 平成21年2月27日策定

 

病院改革プラン概要

■ 経営効率化

入院、外来部門の安定した歳入確保、徹底した歳出削減に努め、救急医療、へき地医療等不採算部門に対する一般会計の負担をルール内とする経営を堅持しつつ、平成23年度の不良債務の解消及び平成25年度の経営黒字化を目指します。

主な取組内容

1.医師・看護師確保対策

  医師の事務負担軽減、看護師修学資金制度、院内保育所設置の検討

2.DPCの導入

  医療の標準化・透明化

3.健診業務の充実

  疾病の早期発見、健診メニューの見直し

4.経費の削減

  不良在庫の削減、後発医薬品の使用促進、省エネルギー施設への転換

5.院内画像配信システムの導入

  画像のフィルムレス化、画像診断迅速化

6.民間的手法の導入

  給食業務の外部委託化検討

7.職員の意識改革

  5S活動の導入、人材の育成

■ 再編・ネットワーク化

  二次医療圏の再編・ネットワーク化であり、今後能登北部地域医療協議会において、公立病院の医療機能の連携と役割分担の方向性を協議します。

■ 経営形態の見直し

  病院事業管理者の経営責任を明確化し、人事財政面での権限を強化する地方公営企業法の全部適用団体への移行について調査・研究を行います。

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