 |
【開催中の展覧会】 |

*画像クリックでチラシPDFが開きます |
第40回日本伝統漆芸展
会 期 2023年2月4日(土)~2月26日(日)
開 館 時 間 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
主催・会場 石川県輪島漆芸美術館
入 館 料 一 般:630円(520円)
高大学生:320円(210円)
小中学生:150円(100円)
*( )内は20名以上の団体料金
会 場 石川県輪島漆芸美術館 展示室1・2・3
日本を代表する工芸として、永い歴史をもつ漆芸。日本伝統漆芸展は日本工芸会の漆芸部会展として、伝統の継承とその練磨、現代への応用を目指して開かれています。第40回となる今回は、東京・輪島・高松・広島・会津若松の5会場を巡回し、受賞作9点を含む作品全94点を展示いたします。
重鎮から新進まで漆工芸への飽くなき挑戦がうかがわれる本展覧会は、後継者育成に大きな貢献を果たしています。各地の伝統が育んだ地域性をも展望することができるまたとない機会です。磨き抜かれた技と美への探究を、どうぞ心ゆくまでご鑑賞ください。
同時開催「輪島塗の歴史と文化」(展示室4)
列品解説のご案内
会期中、下記出品者による展示作品の解説を行います。
いずれも13:30から *要入館券
2月 5日(日) 山岸一男氏(重要無形文化財保持者、審査・鑑査委員)
2月12日(日) 寺西松太氏(審査委員資格者)
2月19日(日) 荒川文彦氏(鑑査委員)
2月26日(日) 大角裕二氏(日本工芸会正会員)
|
|
【次回展覧会】 |
 |
*画像クリックでチラシPDFが開きます |
第28回 飛翔する輪島の漆芸作家たち―全国展入選作品―
会 期 2023年3月4日(土)~5月7日(日)
*会期中無休
開 館 時 間 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
主催・会場 石川県輪島漆芸美術館
共 催 日展輪島会・輪島工芸会
後 援 石川県・輪島市・輪島漆器商工業協同組合
入 館 料 一 般:630円(520円)
高大学生:320円(210円)
小中学生:150円(100円)
※( )内は20人以上の団体料金
同時開催
「輪島塗の技と歴史」展示室4
漆の里・輪島では、漆芸美術の一大拠点として伝統と技術が脈々と受け継がれています。全国公募の展覧会における、先人たちの功績の数々はその基盤を築き上げました。日展や日本伝統工芸展をはじめとする公募展にはなおも多くの作家が挑み、自らの創造の理念を世に問い続けています。重鎮から新進まで、真剣勝負が繰り広げられる大舞台で、輪島の作家たちはひときわ強い存在感を放っています。
本展覧会では、輪島在住作家による令和3年度の全国公募展への入選作品を一堂に展示します。会派を越えて多様に展開する美と卓越した技をご覧ください。
|
出品作家の作品販売
会期中、出品作家の作品をミュージアムショップで特別販売いたします。お気軽にお立ち寄りください。
オンライン配信 レジェンド・ファイル―匠は語る 「03 市中佑佳」(漆芸家・輪島市在住)
作家に取材した特別映像を展覧会会期中ウェブ上で限定配信します。また、氏の作品を同時公開いたします。
|
|