適正保管期限を超過した新型コロナワクチンの接種事案の発生

公開日 2022年04月22日

更新日 2022年04月23日

新型コロナウイルスワクチン接種について、市内の医療機関(1か所)において、令和4年4月8日から4月16日までの間に、126名に対して、適正保管期限を超過したワクチンを接種した事案が確認されました。 

原因

令和4年3月8日に市の超低温冷凍庫から取り出し別の医療機関に配送したワクチンを、3月22日に当該医療機関に再融通を行いましたが、当該医療機関への事前の十分な連絡・承諾がないまま、市が再融通のワクチンを配送したため、適正保管期限の共有が適切に行われていなかったことによるものです。

※再融通:ワクチンの有効活用の観点から、最初に配送された医療機関から、ワクチンを必要とする別の医療機関に配送することです。

※適正保管期限:ファイザー社製ワクチンは冷蔵庫(2度から8度)で保管する場合、超低温冷凍庫(-90度から-60度)を出庫した日時から1か月以内に使用することになっています。

経過

ワクチンの再融通の調整のため、医療機関に連絡した際に保管期限を超過したワクチンを使用していることが判明しました。

輪島市では、適正保管期限が過ぎたワクチンを接種してしまった126名全員に対し、取り急ぎ電話により説明とお詫びをし、あわせて健康状態の確認を行いました。

また、文書によりあらためてお詫びをし、体調に関する相談や抗体検査についてお知らせしました。

今後の対応

当該医療機関において、体調に関する相談対応の実施、希望者への抗体検査を無料で実施します(費用は市が負担)。 

再発防止策

チェックリストを作成し、医療機関との間で適正保管期限の共有を行います。またワクチンキャップに保管期限を明記し、同様の事態が発生しないように努めます。 

 

お問い合わせ

子育て健康課
TEL:0768-23-1136
FAX:0768-23-1138