公開日 2014年10月02日
こどもの医療費現物給付(窓口負担なし)の対象年齢を18歳までに拡大します。
※こどもの医療費の助成対象者は、こどもと保護者の住所が輪島市にある方です。
平成28年9月診療分まで | 平成28年10月診療分から | ||
対 象 者 | 出生の日から15歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者。 | 出生の日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者。 | |
助成金額 |
出生~ 中学生 |
全額助成 | 全額助成 |
高校生等 |
助成なし |
全額助成 |
|
助成方法 |
市内の 医療機関等 |
現物給付 | 現物給付 |
市外の 医療機関等 |
償還払い |
県内は現物給付 県外は償還払い |
※ 現物給付とは・・・医療費の助成対象となる費用について、医療機関等の窓口での負担が無料となります。
※ 現物給付に対応していない医療機関等もありますので、窓口で必ず確認してください。
※ 次に該当する場合は「こどもの医療費」助成の対象となりません。
●健康保険がきかないとき
●入院したときの食事療養費
●他の公費負担医療制度の適用を受ける場合
●交通事故等第三者行為による診療の場合
●学校や保育所での負傷や疾病など、(独)日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象となる場合
◎高校生等や出生、転入したこどもが現物給付を受ける場合には、医療機関等の窓口で「こどもの医療費受給資格者証」を提示する必要があります。
「こどもの医療費受給資格者証」は、福祉課等(門前総合支所地域生活課、各支所・出張所)の窓口で交付申請をし、「こどもの医療費受給資格者証」の交付を受けていただく必要があります。
~お子さんの健康状態を見守り、適切な受診を心がけましょう~ 近年、軽い症状でも休日や夜間に病院を受診する方が増えています。休日や夜間の受診は、割増料金が加算され、高い医療費を支払うこととなります。また、窓口が混み合うことにより、緊急性の高い重傷者の治療に支障をきたすことが心配されます。本当に必要な方が安心して受診できるようにご協力ください。 |