いしるの日本酒出汁

公開日 2022年08月23日

新商品の特徴

2021年(令和3年)の總持寺開創700年に向け、同院が所在する輪島市門前町の新たなお土産物として開発された商品です。

日本三大魚醤の一つである能登半島名産の「いしる」の旨味と、風味豊かな能登の「日本酒」の美味しさが両方味わえます。

いろいろな料理にも使用できますが、「おでん」の出汁としては本商品1:水9程度の割合で希釈して使用することをおすすめしています。

【写真:2022年(令和4年)8月撮影】

 能登おでん出汁 260ml

新商品の開発期間・費用

  • 開発期間 令和2年8月~令和3年3月
  • 開発費用 83千円

新商品開発事業者の紹介 てて接骨院 門前店

この事業者は、地域密着で鍼灸・接骨・整体等を行う店舗を経営しています。さらなる地域活性化を目的として、おみやげ処「えん」を大本山總持寺祖院の付近に開店し、今回開発した新商品のほか地域の特産品を販売するなど、地域の賑わい創出に貢献しています。