公開日 2022年09月16日
新商品の特徴

能登半島には日本三大魚醤の一つである「いしる」に代表されるように多くの発酵食品文化があります。
この商品は、輪島市の発酵食品メーカーが「糀」をメイン原料に開発したマヨネーズ風調味料です。糀に含まれる酵素は、栄養素を吸収しやすく分解し、消化をサポートする働きがあることから、美容と健康に大変良い商品です。卵・乳製品不使用のため食物アレルギーがある方でも安心して食べることができます。
新商品の開発期間・費用
- 開発期間 平成29年10月~平成30年2月
- 開発費用 157千円
新商品開発事業者の紹介 谷川醸造(株)
この新商品開発事業者は、1904年(明治38年)創業の老舗の発酵食品製造メーカーです。特にこの事業者が販売する醤油は、 地元で採れた魚介類の味付けや加工品にも多く使用され、輪島の人々の食生活にかかせません。
事業者ホームページ https://tanigawa-jozo.com/