公開日 2022年09月12日
新商品の特徴

輪島市在住の全国通訳案内士(英語)による外国人旅行者向け着地型観光商品(旅行者の受入地域で開発される観光プログラム)です。
※写真:令和2年(2020年)撮影【パンフレットより】
日本三大朝市の一つである輪島朝市や輪島港、輪島塗工房等を巡るウォーキングツアーや、新商品開発事業者(酒類販売業)ならではの輪島の酒蔵見学・試飲体験ができるツアーがあります。輪島の路地を歩き、輪島の人々の暮らしを感じることができる観光商品です。
新商品の開発期間・費用
- 開発期間 令和2年4月~令和2年9月
- 開発費用 182千円
開発目的・成果
輪島市のインバウンド増加による地方観光促進・地域振興を目指して商品化が行われました。近年の新型コロナウイルス感染症の影響により事業自体は中断を余儀なくされましたが、今後、新たな交流促進・魅力発信に繋がっていくものと期待されています。
新商品開発事業者の紹介 酒ブティックおくだ
中心市街地で酒類販売を行っている事業者です。SNSや動画サイトを駆使して、日頃から輪島市の魅力について情報を発信しています。
事業者ホームページ http://www.sakeboutique-okuda.com/