在外投票の方法

公開日 2022年04月07日

在外公館投票

 在外公館に選挙人本人が出向いて投票する方法です。
※在外選挙人証と旅券(身分証明書でも可)が必要です。
※投票期間は日本国内で選挙期日公示日(告示日)の翌日から在外公館の受付締切日までです。また、投票時間は午前9時30分から午後5時00分までとなります。(在外公館によって異なる場合があります)

郵便投票

 投票用紙を請求します。在外選挙人証を同封のうえ、輪島市選挙管理委員会へ郵送してください。輪島市選挙管理委員会はそれを受理後、投票用紙等一式(投票用紙、投票用紙入れる内封筒・外封筒、送付用封筒)を居住住所へ郵送しますので、所定の方法で投票し返送してください。

在外投票用紙等請求書[PDF:101KB]

※投票用紙の請求締切日は選挙期日の4日前まであり、この日までに輪島市選挙管理委員会が請求書を受理していなければなりませんのでご注意ください。また、請求者が自書した投票用紙が投票所に届くまでの郵送日数を考慮して早めに請求してください。(請求が遅れますと、投票所へ投票用紙が届かない恐れがあります)
※投票用紙は任期満了日の60日前(衆議院の解散があった場合は、解散の日)から交付を始めますが、交付開始の前でも請求だけはできます。

日本国内における投票

 一時帰国した場合や日本国内に住所を移した後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3ヵ月必要)、日本国内における投票所で投票できます。ただし、投票にあたっては輪島市が発行した在外選挙人証の提示が必要になります。

選挙期日当日投票場所

輪島市役所本館1階多目的スペース 午前7時00分~午後8時00分

期日前投票場所

輪島市役所本館1階多目的スペース 午前8時30分~午後8時00分
※選挙の公示又は告示の日の翌日から選挙期日の前日まで

不在者投票場所

 選挙の公示又は告示の日の翌日から選挙期日の前日までの間、旅行、仕事などで輪島市以外の遠隔地に滞在している場合は、滞在地の選挙管理委員会で不在者投票ができます。開設時間については滞在地の区市町村選挙管理委員会へお問い合わせください。

滞在地の区市町村選挙管理委員会へ持っていくもの

在外選挙人証と投票用紙等一式(投票用紙、投票用紙を入れる内封筒・外封筒、不在者投票証明書)

※不在者投票証明書を開封すると投票ができなくなりますので絶対に開封しないでください。
※投票用紙は白紙で持っていってください。不在者投票場所で候補者名を記入してもらいます。
※不在者投票終了後には滞在地の選挙管理委員会から輪島市選挙管理委員会へ投票用紙が郵送されますので、不在者投票を行う際は、郵送に係る日数を勘案し余裕をもって不在者投票を行ってください。

投票用紙等一式(投票用紙、投票用紙を入れる内封筒・外封筒、不在者投票証明書)の請求方法

 輪島市選挙管理委員会へ投票用紙等一式の請求をします。請求にあたり、請求書を自書して頂きます。(請求書は在外選挙人証を同封のうえ郵送又は持参してください。FAXやEメールでの受付はできません。また、告示日(公示日)より前の日に請求することができます。

お問い合わせ

選挙委員会事務局
TEL:0768-23-1195
FAX:0768-23-1108

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