公開日 2021年10月18日
《保育所とは》
保育所とは、保護者が働いているなどの何らかの理由によって、保育が必要な児童を預り保育することを目的とする施設です。
《認定こども園とは》
認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さをあわせ持つ施設です。保護者が働いている、いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できます。
《輪島市の保育所(園)・認定こども園》
輪島市保育所(園)・認定こども園の紹介[PDF:119KB]
《保育所(園)・認定こども園に入所希望の方へ》
保育所(園)・認定こども園に入所希望の方は、「教育・保育給付認定」と「入所申し込み」が必要となります。
認定には3つの認定区分(1号・2号・3号)があり、認定区分によって利用できる施設、時間が違います。
詳しくは、「保育所(園)・認定こども園入所のしおり」をご覧になり、必要な書類を提出してください。
書類は子育て健康課または保育所(園)・認定こども園にあります。
保育所(園)・認定こども園入所のしおり[PDF:370KB]
《教育・保育給付認定の現況届について》
保育所(園)・認定こども園に入所している方は、教育・保育給付認定を受けていますが、認定された内容から変更がないかを確認するために、年に一度「現況届」を提出する必要があります。
「現況届」の提出がない場合、利用期間内であっても認定が取り消される場合があります。
必要な書類は、入所している保育所(園)・認定こども園を通して配布します。
《利用料(利用者負担)》
保育所(園)・認定こども園のご利用にあたって、認定区分(保育の必要性の有無・保育の必要量・年齢)に応じた利用料をご負担いただくことになります。
本市では、つぎのとおり決定しましたのでお知らせします。
《保育所(園)・認定こども園における感染症ガイドライン》
市では、厚生労働省の『保育所における感染症対策ガイドライン(2012年改定版)』に基づき、「(1)保育所(園)・認定こども園内での感染症の集団発生や流行につながらないこと、(2)子どもの健康状態が保育所(園)・認定こども園での集団生活に適応できる状態に回復していること」を保育所(園)・認定こども園関係者と協議し、感染症罹患後に保育所(園)・認定こども園へ登園する統一基準を作成しました。
保育所(園)・認定こども園での感染症の流行を防ぐ意識を、保護者一人ひとりがもち、『保育所(園)・認定こども園における感染症ガイドライン』に基づき行動していただくようお願いします。
保育所(園)・認定こども園における感染症ガイドライン[PDF:122KB]
《保育所(園)・認定こども園におけるアレルギー対応ガイドライン》
全国の保育所(園)・認定こども園において、アレルギー対応を必要とする子どもが増加しているため、厚生労働省が「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」を平成23年3月に作成しました。
本市では国のガイドラインに基づき保育所(園)・認定こども園に通うアレルギーを持つ子どもが毎日安全に保育園生活を送れるよう「アレルギー対応ガイドライン」を作成しました。
市としては、アレルギーのある子どもの安全性を確保し、全ての子どもの心身ともに健康な発育、発達を妨げない教育・保育に努めます。
保育所(園)・認定こども園におけるアレルギー対応ガイドライン(1.22MBytes)
【様式1】保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表[XLSX:22.2KB]
【様式1】保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表(アトピー性皮膚炎等)[XLSX:19.4KB]
【様式2】食物アレルギーに関する調査票[DOCX:18.4KB]
【様式3】保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表(232KBytes)
【様式4】食物アレルギー緊急時個別対応票[XLSX:23.5KB]
《与薬(投薬)についてのお知らせ》
保育所でのお子様に対する与薬(投薬)につきましては、保護者の方が登所して与えていただくのが望ましいことですが、ご都合によりそれが出来ない場合は、お子様の健康と安全のために保育所として下記のとおり対応していきますのでご理解、ご協力の程よろしくお願いします。
お問い合わせ先
健康福祉部子育て健康課(輪島市ふれあい健康センター内)
TEL 0768-23-0082
FAX 0768-23-1138
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